1. はじめに:海外から届いたヤバい一枚
自作PCやジャンク修理界隈で「困ったときの結束バンド(タイラップ)」はもはや万能の神ツールですが、今回海を越えて届いた写真は次元が違いました。
なんと、屋外の電柱付近にある太い電源ケーブルがブチ切れたらしく、**「とりあえず芯線を重ねて結束バンド2本でギューッと縛れば通電するやろ!」**という頭狂気仕様のダイナミック修繕が行われていたのです。
まずは現場の目を疑う光景をご覧ください。
2. 【問題の写真】これが実際のブツだ 
……おいおいおい、嘘だろ!?
黒い被覆が豪快に剥かれ、中の太いアルミ線(または銅線)がむき出し。しかも絶縁テープすら巻かれておらず、白い結束バンド2本で雑に締め上げられているだけです。風が吹いたら一発で外れそうな上に、雨が降ったら即漏電・ショート待ったなしの危険度MAX仕様となっています。
3. なぜこうなった?真相とヤバすぎる危険性
スレッドのタイトルは「Lectric’s done(電気工事完了したぜ)」。投稿主のジョーク混じりな報告ですが、どう見ても完了してはいけません。
太い幹線ケーブルには大電流が流れるため、接触面積が少なく圧着されていない接続部は強烈な接触抵抗を生み、熱を持ちます。プラスチック製の結束バンドなんてあっという間に熱で溶けて緩み、火花(アーク放電)が散って火災や大規模停電を引き起こすのは目に見えています。DIYでやっていい領域を100万光年くらい踏み越えていますね。
4. 海外ニキたちの反応
- 名無しの海外ニキ 「これが本当の『ワイヤレス送電』一歩手前の姿か……」
- 名無しの海外ニキ 「雨が降った瞬間、街全体の花火大会が始まるぞ」
- 名無しの海外ニキ 「結束バンドが耐熱仕様(黒)ですらない白なのが芸術点高い」
- 名無しの海外ニキ 「電気主任技術者が泡吹いて卒倒するレベル」
- 名無しの海外ニキ 「ヒューズが飛ぶのが先か、木柱が燃え上がるのが先か賭けようぜ」
海外ニキたちからも総ツッコミの嵐。いくらなんでも雑すぎて笑うしかありません。
5. まとめ:もし真面目に&安全に対策・改善するなら?
当然ですが、電柱や屋外幹線ケーブルの修理は電力会社や有資格者(電気工事士)の専門領域です。素人が触ると感電死の危険があるので絶対に真似しないでください。
家庭内の低圧配線やガジェット工作・ジャンク修理でケーブル同士を繋ぐ場合でも、結束バンドで縛るなんてのは論外。しっかり芯線を圧着するか、レバー操作だけで安全・確実に結線できるWAGO(ワゴ)のワンタッチコネクタなどの定番ツールを使うのが鉄則です。
結束バンドはPCの裏配線やケーブルマネジメントなど、適切な場所で安全に使いましょう!
